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秦 郁彦/編 -- 文芸春秋 -- 2003.10 -- 210.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /210.7/ニ3X/ 09910415 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 昭和史20の争点日本人の常識
責任表示 秦 郁彦 /編  
出版者 文芸春秋
出版年 2003.10
ページ数 287p
大きさ 20cm
一般件名 日本-歴史-昭和時代 , 日中戦争(1937~1945) , 太平洋戦争(1941~1945)
NDC分類(9版) 210.7
内容紹介 満州国・南京事件から昭和天皇の戦争責任、戦後教育まで、ここ数十年常に蒸し返されてきた不毛な論争に気鋭の論者が終止符を打つ。過去は清算されていない! 『諸君!』に掲載された「昭和史・日本人の共有常識」を加筆訂正。
ISBN 4-16-365340-6
本体価格 ¥1429

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
満州国は「王道楽土」になりえたか 戸部 良一/著 7-16
盧溝橋事件はなぜ全面戦争へ拡大したのか 安井 三吉/著 17-26
南京大虐殺はあったのか 原 剛/著 27-40
創氏改名は強制だったか 呉 善花/著 41-52
朝鮮人は強制連行されたのか 岡田 邦宏/著 53-62
台湾統治と朝鮮統治はどう違ったのか 金 美齢/著 63-72
ハル・ノートは開戦通告だったのか 須藤 真志/著 73-82
日米は暗号を相互解読していたのか 簑原 俊洋/著 83-94
慰安婦制度は必要悪だったのか 金 完燮/著,金光 英実/訳 95-104
毒ガス・細菌兵器は実用化されたのか 常石 敬一/著 105-114
三光作戦はあったのか 田辺 敏雄/著 115-126
原子爆弾は究極兵器だったのか 三野 正洋/著 127-144
日本は連合軍の捕虜を虐待したか 喜多 義人/著 145-160
昭和天皇は「戦争責任」から逃避したのか 鬼頭 誠/著 161-172
日本のマスコミは戦争責任をどう果たしたのか 稲垣 武/著 173-186
東京裁判は政治ショーだったのか 橋爪 大三郎/著 187-198
憲法改正はなぜ実現しなかったのか 百地 章/著 199-212
日本の「戦後補償」はドイツに及ばないのか 木佐 芳男/著 213-224
学生の左傾化はなぜ終わったか 竹内 洋/著 225-238
歴史教科書ではなぜ被害者数がインフレになるのか 秦 郁彦/著 239-273