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IMADR-JCマイノリティ女性に対する複合差別プロジェクトチーム/編集 -- 反差別国際運動日本委員会 -- 2003.10 -- 367.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(2F) /367.1/ニ3X/T2 09925058 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル マイノリティ女性の視点を政策に!社会に!
副書名 女性差別撤廃委員会日本報告書審査を通して
叢書名 現代世界と人権
責任表示 IMADR-JCマイノリティ女性に対する複合差別プロジェクトチーム /編集  
出版者 反差別国際運動日本委員会
出版年 2003.10
ページ数 279p
大きさ 21cm
一般件名 女性問題 , 社会的差別 , 人権擁護
NDC分類(9版) 367.1
内容紹介 マイノリティ女性の視点を社会や政策に位置づけることの重要性と今後に向けた課題・展開を、2003年夏の女性差別撤廃委員会による日本政府報告書審査の過程に焦点を当てつつ明らかにする。
ISBN 4-7592-6487-6
本体価格 ¥2200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
複合差別とは 元 百合子/著 11-23
重要課題となったマイノリティ女性に対する複合差別 原 由利子/著 24-35
女性差別撤廃委員会シン副議長に聞く シン・ヘース/談,飯田 圭子/ほか訳・聞き手 36-41
女性差別撤廃委員会日本報告書審査の概要 斎藤 文栄/著 42-52
部落女性の声を政策に反映させる闘い 山崎 鈴子/著 92-98
政府の沈黙だけが在日コリアン女性の存在を示した 李 栄汝/著 99-104
朝鮮学校とその生徒に対する差別 宋 恵淑/著 105-111
アイヌ女性のエンパワメント 多原 良子/著 112-119
人身売買から保護される権利 大津 恵子/著 120-126
沖縄女性にとっての女性差別撤廃条約 喜久里 康子/著 127-132
障害を持つ女性の視点で読む女性差別撤廃条約 蛭川 涼子/著 133-140
女性難民認定申請者の抱える問題 小坂 亜希子/著 141-143
審査を活用するNGOの取り組み 荒井 摂子/著 160-167
ジェンダーと人種差別の「交差」=「複合差別」 熊本 理抄/著 190-201
移住女性の権利保障 稲葉 奈々子/著 202-210
「マイノリティ女性にとっての暴力」の概念の再考 熊本 理抄/著 211-216
グローバル化と複合差別 藤岡 美恵子/著 254-262