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森 一弘/企画監修 -- サンパウロ -- 2003.9 -- 198.221

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /198.221/ニ39/ 09933201 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 日本の教会の宣教の光と影
副書名 キリシタン時代からの宣教の歴史を振り返る
叢書名 真生会館シリーズ
責任表示 森 一弘 /企画監修  
出版者 サンパウロ
出版年 2003.9
ページ数 262p
大きさ 19cm
一般件名 カトリック教-日本 , キリスト教-伝道
NDC分類(9版) 198.221
内容紹介 教会をこよなく愛する人々とこれからの教会の歩みに貴重な光となる講演集。キリスト生誕2000年の準備の一環として企画されたシンポジウム「キリシタン時代からの日本の宣教のあり方を考える」の講演をまとめる。
ISBN 4-8056-6528-9
本体価格 ¥1280

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
キリシタン時代の宣教のあり方を問い直す 溝部 脩/著 15-34
植民地主義と結びついた宣教活動の限界 森 一弘/著 35-54
日本の宣教を再開したパリ外国宣教会の宣教師たち オリビエ・シェガレ/著 55-82
国づくりの中での宗教・キリスト教 太田 淑子/著 83-106
明治・大正の教会をつくってきた宣教師たち ジュリアン・ガイヤール/著 107-124
明治初期の宣教を、山上卓樹の生涯を通して見る 太田 勝/著 125-162
大正・昭和前期の日本のカトリック教会の宣教姿勢に光をあてる 森 一弘/著 163-188
第二次世界大戦後の日本への宣教の試み チェレスティーノ・カヴァニャ/著 189-210
第二バチカン公会議後の日本社会と宣教 アドルフォ・ニコラス/著 211-240
日本のカトリック教会共同体の構造的欠陥(?)について 森 一弘/著 241-259