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根岸 一美/編 -- 世界思想社 -- 2004.1 -- 761

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書庫(4F) /761/ニ41/ 09943127 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 音楽学を学ぶ人のために
責任表示 根岸 一美 /編, 三浦 信一郎 /編  
出版者 世界思想社
出版年 2004.1
ページ数 282,9p
大きさ 19cm
一般件名 音楽
NDC分類(9版) 761
内容紹介 「音楽学」とは何か? その目的や方法、領域を、最先端を行く研究成果をふまえて提示する。「学際的総合学」としての音楽学研究の現状を通して、21世紀の新しい世界像を垣間見る。豊潤なる「音楽学」の世界へようこそ!
ISBN 4-7907-1033-5
本体価格 ¥2200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
音楽学 三浦 信一郎/著 3-17
西洋古代と中世の音楽論 津上 英輔/著 18-32
近世人文主義の音楽論 長尾 義人/著 33-46
ザルリーノの音楽理論 加藤 由紀/著 47-57
近代の芸術音楽論 三浦 信一郎/著 58-72
二十世紀初頭の音楽理論 木村 直弘/著 73-90
音楽的時間論 田之頭 一知/著 91-105
存在意義の視点からの音楽研究 前川 陽郁/著 106-121
資料研究の基本問題 小林 義武/著 122-135
楽曲分析を基礎とする研究 伊東 信宏/著 136-148
オペラと効果の美学 岡田 暁生/著 149-162
音楽解釈学 根岸 一美/著 163-175
アジアと日本の音楽 沢田 篤子/著 176-191
音楽人類学試論 桜井 哲男/著 192-206
音楽の民族主義 伊東 信宏/著 207-218
ポピュラー音楽の美学 村田 公一/著 219-234
現代における絵画と音楽 関 月子/著 235-249
サウンドスケープ論 中川 真/著 250-263
<春の海>はなぜ「日本的」なのか 渡辺 裕/著 264-280