資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

太平記の時代 在庫

長谷川 端／編著 -- 新典社 -- 2004.4 -- 913.435

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（１Ｆ） /913.435/ﾆ44/ 07988694 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 太平記の時代
副書名 論集
叢書名 新典社研究叢書
責任表示 長谷川 端 ／編著  
出版者 新典社
出版年 2004.4
ページ数 710p
大きさ 22cm
一般件名 太平記
NDC分類(9版) 913.435
内容紹介 長谷川端古稀記念として編集された論文集。『太平記』における「革命」論の位置、「将軍御他界事」前後の『太平記』、島津家本『太平記』の出現、肥後の楠流、『明徳記』の構造にかかわる諸問題、朱引と朱合点などで構成。
ISBN 4-7879-4158-5
個人件名 長谷川 端
本体価格 ¥21000

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
道誉の面影 長谷川 端／著 17-21
『太平記』における「革命」論の位置 大森 北義／著 22-48
『太平記』における楠正行説話の生成と展開 中西 達治／著 49-63
『太平記』における楠氏をめぐって 谷垣 伊太雄／著 64-83
「将軍御他界事」前後の『太平記』 石田 洵／著 84-99
玄恵法印の住まいと青山 小木曽 千代子／著 100-120
『太平記』と『三国演義』における自害の描写 邱 嶺／著 121-137
因果論の位相 小秋元 段／著 138-156
藤原有範伝の考察 小川 剛生／著 157-183
島津家本『太平記』の出現 長坂 成行／著 184-208
後醍醐帝隠岐遷幸にまつわる伯耆の伝承 青木 晃／著 209-215
太平記受容史一斑 鈴木 元／著 216-234
『太平記秘伝理尽鈔』の書名について 加美 宏／著 235-244
肥後の楠流 今井 正之助／著 245-273
近世からみえる『太平記』 若尾 政希／著 274-297
重仁親王の乳母子平清盛の異質性 大島 竜彦／著 298-312
義経・奥州藤原氏滅亡の経緯と頼朝 徳竹 由明／著 213-328
『曽我物語抜書』の性格 長友 秀暁／著 329-353
『曽我物語』の奈良絵本・絵巻について 石川 透／著 354-366
『明徳記』の構造にかかわる諸問題 望月 満夫／著 367-387
重華贅語 黒田 彰／著 388-429
再び『太平記』の聖徳太子像について 渡辺 信和／著 430-442
宗祇流三流の古今切紙をめぐって 小高 道子／著 443-455
天神の物語と和歌 山本 五月／著 456-482
北畠親房と李穡 下川 玲子／著 483-506
足利学校の小野篁創建について 水野 薫／著 507-518
朱引と朱合点 森 まさし／著 519-530
柳生石舟斎「兵法百首」の再評価をめぐって 加藤 孝男／著 531-547
『新編金瓶梅』と『金蘭筏』 神田 正行／著 548-572
『大かうさまくんきのうち』の構成と太田牛一の履歴 磯部 佳宗／著 573-589
楠流兵法家伝来書『翁問三答』の秀吉評判と『太閤記』 柳沢 昌紀／著 590-610
三時知恩寺蔵絵巻『太平記抜書』略解題・翻刻 長谷川 端／著 611-661
『楠正成軍慮智輪』略解題・翻刻 長谷川 端／著 662-692

ページの先頭へ