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-- 東京堂出版 -- 2004.10 -- 210.08

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書庫(4F) /210.08/ニ01/(15) 10404317 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 展望日本歴史 15
巻の書名 近世社会
出版者 東京堂出版
出版年 2004.10
ページ数 439p
大きさ 23cm
一般件名 日本-歴史
NDC分類(9版) 210.08
ISBN 4-490-30565-6
本体価格 ¥5000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
社会集団をめぐって 塚田 孝/著 20-32
歴史学が求められているもの 佐々木 潤之介/著 33-50
転換する近世史のパラダイム 平川 新/著 51-75
初期「村方騒動」と近世村落 水本 邦彦/著 80-97
国訴と郡中議定 藪田 貫/著 98-116
近世村落共同体に関する一考察 渡辺 尚志/著 117-130
近世質地請戻し慣行と百姓高所持 白川部 達夫/著 131-155
日本近世都市下層社会の存立構造 吉田 伸之/著 160-175
近世中期京都の都市構造の転換 塚本 明/著 176-208
大坂の火消組合による通達と訴願運動 西坂 靖/著 209-237
近世中後期における経済発展と米穀市場 本城 正徳/著 242-260
尾州内海船と幕藩制市場の解体 斎藤 善之/著 261-271
三年の蓄えなきは国にあらず 菊池 勇夫/著 272-286
百姓一揆の思想 深谷 克己/著 290-312
世直しと村落共同体 落合 延孝/著 313-327
百姓一揆 保坂 智/著 328-337
打ちこわしと民衆世界 岩田 浩太郎/著 338-367
旅日記から見た近世女性の一考察 柴 桂子/著 372-396
農民日記に見る女性像 大口 勇次郎/著 397-407
若者連中と村の娘 妻鹿 淳子/著 408-427