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倉沢 愛子/[ほか]編集委員 -- 岩波書店 -- 2005.11 -- 210.75

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /210.75/ニ5Y/(1) 10281053 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 岩波講座アジア・太平洋戦争 1
責任表示 倉沢 愛子 /[ほか]編集委員  
巻の書名 なぜ、いまアジア・太平洋戦争か
出版者 岩波書店
出版年 2005.11
ページ数 19,392p
大きさ 22cm
一般件名 太平洋戦争(1941~1945)
NDC分類(9版) 210.75
内容紹介 戦争の歴史を通して浮かび上がる日本の「いま」。第1巻では、戦後の戦争研究の変遷を辿りながら論点を整理するとともに、戦前・戦中・戦後をトータルに把握する視点から、戦争や帝国の問題をとらえ直す。
ISBN 4-00-010503-5
本体価格 ¥3400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦争像の系譜 成田 龍一/著 3-46
帝国という経験 杉原 達/著 47-86
戦争責任論の現在 吉田 裕/著 87-124
総力戦・ファシズム・戦後改革 森 武麿/著 125-160
日本近代史における戦争と植民地 荒川 章二/著 163-198
二〇世紀アジアの戦争 倉沢 愛子/著 199-234
世界戦争の中のアジア・太平洋戦争 油井 大三郎/著 235-274
暴力を語ることは可能か テッサ・モーリス‐スズキ/著 277-316
戦争の語り直しとポスト冷戦のマスキュリニティ 米山 リサ/著 317-356
歴史修正主義 岩崎 稔/著,シュテフィ・リヒター/著 357-392