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北山 修/編 -- 講談社 -- 2005.10 -- 721.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /721.8/ニ5X/ 10897593 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 共視論
副書名 母子像の心理学
叢書名 講談社選書メチエ
責任表示 北山 修 /編  
出版者 講談社
出版年 2005.10
ページ数 234p
大きさ 19cm
一般件名 浮世絵 , 親子関係 , , 視覚
NDC分類(9版) 721.8
内容紹介 蛍、花火、しゃぼん玉。輝いて、そして消えていく対象を眺める母子。象徴を共有し、言語を使用するための基盤となるこの構図を日本人はなぜ好むのか? さまざまな分野の新しい知見をもとに考察する、視線をめぐる人間論。
ISBN 4-06-258344-5
本体価格 ¥1500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
共視母子像からの問いかけ 北山 修/著 7-46
場の江戸文化 田中 優子/著 47-71
共に見ること語ること やまだ ようこ/著 73-87
発達心理学から見た共視現象 遠藤 利彦/著 89-128
視線の構造 三浦 佳世/著 129-158
タテ社会における視線 山口 裕幸/著 159-175
まなざしの精神病理 黒木 俊秀/著 177-202
アジアの親子画、日本の浮世絵 中村 俊哉/著 203-228