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大川 四郎/編訳 -- 論創社 -- 2006.1 -- 210.75

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /210.75/ニ61/ 10295137 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 欧米人捕虜と赤十字活動
副書名 パラヴィチーニ博士の復権
責任表示 大川 四郎 /編訳  
出版者 論創社
出版年 2006.1
ページ数 5,247p
大きさ 22cm
一般件名 太平洋戦争(1941~1945) , 捕虜 , 戦争犯罪 , 赤十字
NDC分類(9版) 210.75
内容紹介 戦時中の欧米人捕虜虐待問題、最近の旧捕虜の賠償請求訴訟、戦争末期に生まれた「ナチスより残虐な日本」というイメージは、今日でも流布している。欧米の重要資料を初めて翻訳し、事実の解明と反論を試みる。
ISBN 4-8460-0671-9
本体価格 ¥5000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第2次世界大戦中の極東における捕虜問題の再検討 大川 四郎/著 1-9
POW-元捕虜についての調査 11-22
戦いの中に慈悲を(インテル・アルマ・カリタス)-第2次世界大戦中の赤十字国際委員会による人道活動 フレドリック・シオルデ/著 23-57
第2次世界大戦中(1939年9月1日-1947年6月30日)の赤十字国際委員会活動に関する報告 ICRC/編 59-160
赤十字国際委員会と戦争-極限の光景 レベッカ・アーヴィン/著 161-165
1938年から1947年にかけての日本赤十字社事業報告書 日本赤十字社/編 167-177
第1次世界大戦中の救恤活動記録集 赤十字国際委員会/編集 179-234
日赤所蔵戦中文書 桝居 孝/著 235-247