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大津留 厚/編 -- 昭和堂 -- 2006.2 -- 234

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /234/ニ62/ 10284958 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 中央ヨーロッパの可能性
副書名 揺れ動くその歴史と社会
責任表示 大津留 厚 /編  
出版者 昭和堂
出版年 2006.2
ページ数 7,320,27p
大きさ 22cm
一般件名 ヨーロッパ(東部)-歴史 , ドイツ-歴史
NDC分類(9版) 234
内容紹介 かつては神聖ローマ帝国、ハプスブルク帝国、ポーランド=リトアニア王国などの支配を受け、現代ではナチズムや冷戦などに蹂躙される運命を共有した中央ヨーロッパ。この土地の歴史を、もう一度ひとつの世界として描く試論。
ISBN 4-8122-0527-1
本体価格 ¥3300

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中央ヨーロッパ歴史地図 進藤 修一/著,大津留 厚/著 7-33
フロンティアのプロテスタントたち 西川 杉子/著 35-67
ロシア帝国沿バルト諸県の農村民衆初等教育 橋本 伸也/著 69-103
中央ヨーロッパにおけるユダヤ人ナショナリズムとシオニズム 大津留 厚/著 105-133
ブコヴィナのユダヤ系ドイツ語文学 藤田 恭子/著 135-172
バルト・ドイツ人の再移住 小森 宏美/著 173-201
失われた世界へ 野村 真理/著 203-245
「新しい中央ヨーロッパ」はどう構想されたか 進藤 修一/著 247-283
祈りは聞き届けられたのか S.C.ローウェル/著 285-318