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飯田 裕康/編著 -- 日本経済評論社 -- 2006.11 -- 331.4

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書庫(2F) /331.4/ニ6Y/ 12699906 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル マルサスと同時代人たち
責任表示 飯田 裕康 /編著, 出雲 雅志 /編著, 柳田 芳伸 /編著  
出版者 日本経済評論社
出版年 2006.11
ページ数 12,305p
大きさ 22cm
一般件名 経済学-古典学派
NDC分類(9版) 331.4
内容紹介 マルサスと関わったひとびとの思想と理論を検証し、いま経済学に求められる新たな知性を探究する試み。「人口論」をめぐり展開された論争に関わるもの、マルサスを構成員の1人とする知的集団の知的営為に関する論考を収録。
ISBN 4-8188-1903-4
本体価格 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
サー・トマス・バーナードと貧民の境遇改善協会 吉尾 清/著 1-28
J.‐B.セーの地代論 高橋 信勝/著 29-58
ジェイン・マーセットと経済学の大衆化 出雲 雅志/著 59-84
知性史のなかのリカードウ 飯田 裕康/著 85-116
シスモンディの経済思想とその由来 中宮 光隆/著 117-136
ジェイムズ・ミルとマルサス人口学説 安川 隆司/著 137-159
マルサスにおける実際的なるもの 竹内 洋/著 161-181
ヘンリー・ブルームの初期経済思想 柳沢 哲哉/著 183-207
フランシス・ホーナーの金融思想の形成と展開 奥田 聡/著 209-234
サミュエル・リードのマルサス批評 柳田 芳伸/著 235-254
ロバート・トレンズの政治活動 河合 康夫/著 255-275
J.R.マカロクとマルサス人口原理 松井 名津/著 277-301