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齋藤 智志/編 -- 法政大学出版局 -- 2007.3 -- 134.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /134.6/ニ73/ 12730677 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル ショーペンハウアー読本
責任表示 齋藤 智志 /編, 高橋 陽一郎 /編, 板橋 勇仁 /編  
出版者 法政大学出版局
出版年 2007.3
ページ数 9,298,20p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 134.6
内容紹介 自らの哲学を街にたとえたショーペンハウアー。従来、多面的で矛盾をはらむと見られてきたその哲学を、「遺稿」発見後の新たな視点から整合的に読み解く。論考と紙上討論とコラムを通して、「共苦」の思想の深部を問い直す。
ISBN 4-588-15048-7
ISBN13桁 978-4-588-15048-7 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ショーペンハウアー研究の新時代 齋藤 智志/著 2-11
表象論の再構築 齋藤 智志/著 16-28
色彩の哲学 酒井 剛/著 29-42
ショーペンハウアーはカントの時間論を批判しえたか 中島 義道/著 43-55
意志と身体の哲学 高橋 陽一郎/著 66-80
自然・脳・物質 齋藤 智志/著 81-96
ショーペンハウアーとウィトゲンシュタイン 米澤 克夫/著 97-114
遺稿の哲学をめぐって 高橋 陽一郎/著 124-134
<同情=共苦>の哲学 多田 光宏/著 136-146
戦争・法・国家 伊藤 貴雄/著 147-158
ショーペンハウアーとフランクフルト学派 紺野 茂樹/著 159-171
消費社会の哲学 上野山 晃弘/著 172-183
芸術としての哲学 高橋 陽一郎/著 192-204
ショーペンハウアーと東洋の宗教 兵頭 高夫/著 205-218
ペシミズムとキリスト教 鎌田 康男/著 219-228
無の哲学 山本 幾生/著 238-254
意志の肯定か、意志の否定か 鎌田 康男/著 255-267
意志の否定性 板橋 勇仁/著 268-282