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古川 ちかし/編著 -- 三元社 -- 2007.3 -- 810.9

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(3F) /810.9/ニ73/ 12745121 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 台湾・韓国・沖縄で日本語は何をしたのか
副書名 言語支配のもたらすもの
責任表示 古川 ちかし /編著, 林 珠雪 /編著, 川口 隆行 /編著  
出版者 三元社
出版年 2007.3
ページ数 241p
大きさ 21cm
一般件名 日本語 , 言語政策 , 植民地 , 台湾-対外関係-日本-歴史 , 韓国-対外関係-日本-歴史
NDC分類(9版) 810.9
内容紹介 台湾・韓国・沖縄における日本語支配のあり様を多角的に検討し、その支配が、現在に至るまでの歴史のなかで、いかに脱却されてきたのか、あるいは変質してきたのかを跡づける。
ISBN 4-88303-199-3
ISBN13桁 978-4-88303-199-3 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
台湾・韓国・沖縄で日本語は何をしたのか 古川 ちかし/ほか著 7-17
反植民地主義と近代化 陳 培豐/著 20-39
植民地期台湾人の「知」的体系 李 承機/著 40-57
戦後台湾における日本語使用禁止政策の変遷 何 義麟/著 58-83
日本語との抗争から和解へ 佐野 正人/著 86-102
「日本語」という「配電システム」 安田 敏朗/著 103-117
戦略としての「日本語」教育 金 賢信/著 118-137
戦時を生きる 川口 隆行/著 140-154
「日本語」「日本民族」の編成でいかに翻弄されたか 屋嘉比 収/著 155-173
日本語を内破する 新城 郁夫/著 174-185
主流派の言葉と公共の言葉 古川 ちかし/著 188-202
<日本語問題>への序奏 坪井 秀人/著 203-221
グローバル言語の教育という営為 春原 憲一郎/著 222-238