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霊長類進化の科学在庫

京都大学霊長類研究所／編 -- 京都大学学術出版会 -- 2007.6 -- 489.9

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
書庫（４Ｆ）	/489.9/ﾆ76/	10473528	一般	帯出可	配架中

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タイトル	霊長類進化の科学
責任表示	京都大学霊長類研究所／編
出版者	京都大学学術出版会
出版年	2007.6
ページ数	510p
大きさ	23cm
一般件名	霊長類
NDC分類(9版)	489.9
内容紹介	日本の60年にわたる霊長類研究と、京都大学霊長類研究所の創立40周年を記念して、これまでの霊長類学の研究成果と今後の展望を紹介する。「人間とは何か」という本質に迫る一冊。
ISBN	4-87698-723-8
ISBN13桁	978-4-87698-723-8 978-4-87698-723-8
本体価格	¥4200

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
霊長類学への招待	松沢哲郎／ほか著	1-10
サルの生まれた日	高井正成／著	15-28
アフリカ類人猿の進化	國松豊／著	28-40
霊長類の共通祖先は夜行性だったか	相見滿／著	40-52
形を追う執念	遠藤秀紀／著	53-63
頭蓋計測からみたニホンザルの進化	毛利俊雄／著	63-76
霊長類における成長・発達パターンの進化	濱田穣／著	76-86
霊長類の群れのかたち	杉浦秀樹／著,下岡ゆき子／著	91-103
温帯の霊長類の生態学的適応	半谷吾郎／著	103-114
ヒトとサルの生活空間と境界のうつりかわり	室山泰之／著,鈴木克哉／著	114-127
道具を使うサルたち	渡邊邦夫／著	129-138
チンパンジーの自己治療行動と人類の医療行為の進化	M.A.HUFFMAN／著	139-155
ボノボとチンパンジーの性行動	橋本千絵／著	156-167
霊長類の音声とコミュニケーション	香田啓貴／著	175-188
テナガザルの歌に言語の起源をさぐる	正高信男／著	189-195
分類能力の進化	田中正之／著	197-207
社会的認知の発達と進化	友永雅己／著	208-220
ヒトとチンパンジーの認知発達	松沢哲郎／著	221-233
物の操作と道具使用の発達	林美里／著	233-246
動的表情を処理する心のはたらき	佐藤弥／著	247-256
言語理解と心の理解	松井智子／著	256-266
進化的観点からみた霊長類脳の発達と老化	林基治／著	271-282
中枢損傷によって失われた精緻運動機能の回復	大石高生／著	282-293
思考過程の記憶を電気活動でみる	三上章允／著	295-307
運動制御システムとしての前頭葉皮質	宮地重弘／著	308-319
サルの脳と行動から考えた	脇田真清／著	319-331
大型類人猿の雄性生殖器の進化	松林清明／著,榎本知郎／著	337-346
霊長類の生殖内分泌現象の特性	清水慶子／著	346-360
霊長類の成長に関する内分泌学的研究	鈴木樹理／著	361-371
霊長類と麻酔	宮部貴子／著	371-383
免疫・アレルギー分野での新展開	中村伸／著	385-396
環境化学物質の霊長類応答	浅岡一雄／著	396-408
動物福祉への進化的視点	上野吉一／著	408-420
染色体進化から見えること	平井啓久／著	425-440
遺伝子から見たニホンザルの地域分化	川本芳／著	440-450
テナガザル亜種・種分化の分子系統分析	田中洋之／著	450-464
酵素の機能多様性と進化	景山節／著	465-476
感覚受容体の退化と進化	今井啓雄／著	476-486

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