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岡 博大/著 -- フィルムアート社 -- 2007.8 -- 778.07

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /778.07/ニ78/ 12799714 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル <映才教育>時代
副書名 映画の学校はどこにでもある!
責任表示 岡 博大 /著  
出版者 フィルムアート社
出版年 2007.8
ページ数 287p
大きさ 19cm
一般件名 映画
NDC分類(9版) 778.07
内容紹介 次代に受け継ぎたい映画の心とは何か。映画の英才教育「映才教育」とは。国内外の最先端の映画教育の舞台裏を紹介。黒沢清、ジャ・ジャンクー、蓮實重彦など第一線の映画人、文化人らが語る映画人生への道案内。
ISBN 4-8459-0710-6
ISBN13桁 978-4-8459-0710-6 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
プロとは、一生をかけて映画と関係することだ 黒沢 清/述 16-33
切磋琢磨できる、自分の「撮影所」を持ちたい 堀越 謙三/述 34-45
音を多用し過ぎずに、一歩引いたさじ加減を 堀内 戦治/述 46-53
切りつなぐことから、映画の息づかいは生まれる 筒井 武文/述 54-61
技術ではなく、頭を柔らかくするココロを伝える 磯見 俊裕/述 62-68
脚本の源泉は、登場人物への優しい眼差し 田中 陽造/述 69-77
学ぶことより、疑問を持つことが大事だ 80-111
インディペンデント精神は、社会の壁を越えていく 賈 樟柯/述 112-117
押しつけず投げ出さない。臨機応変な表現を 中村 真夕/述 118-127
粋に開かれた世界を創造したい 舩橋 淳/述 128-137
軽快なスタンスで映画作りを楽しむ強さを 内田 けんじ/述 138-144
我流で体を張りながら、最前線を疾走する 石井 聰亙/述 145-152
発掘から交流へ、変わりつつある映画祭の姿 154-171
一作ごとの完全燃焼が次のエネルギーになる 高橋 泉/述 172-177
映画は撮るものではなく、撮らされるもの 坪川 拓史/述 178-187
才能に敬意を払い、開放感ある映画作りを目指す 小椋 悟/述 188-199
巨匠も新人も生長する、豊かな映画の森を育む 森 昌行/述 200-215
「見てないものがある」という自覚が作家をつくる 蓮實 重彦/述 218-229
コンテンツ産業の原点には、ファンへの愛がある イアン・コンドリー/述 230-237
映画は、観客に語りかける最善の方法を求めている トニー・レインズ/述 238-245
時間をかけて映画の全体像を描こう ドナルド・リチー/述 246-253
映像と身体、異なるもの同士が解け合う瞬間 勅使川原 三郎/述 254-269
制約は創造の源。負けることでしなやかになる 隈 研吾/述 270-283