資料詳細

-- 宝島社 -- 2008.3 -- 114.2

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /114.2/ニ83/ 12865713 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 「いのち」とは何か?
副書名 「いのち」を見つめる現場からのドキュメント!
叢書名 別冊宝島
出版者 宝島社
出版年 2008.3
ページ数 143p
大きさ 26cm
一般件名 生命
NDC分類(9版) 114.2
内容紹介 新生児室やホスピスの医師、死刑に立ち会った刑務官、紛争地に飛び込んでいく報道カメラマン、科学者…。「いのち」の意味とありようを、「いのち」と向き合う現場の人びとが語る、発見と冒険の一冊。
ISBN 4-7966-6216-1
ISBN13桁 978-4-7966-6216-1 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥933

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
数時間の「いのち」であったとしても、その子が生まれてきたことには何らかの意味がある! 加部 一彦/述 10-15
死を内に孕んだ「いのち」が、終わっていくのを見つめる 徳永 進/述 16-21
死を受け入れることで、自殺しようとする人と心をつなぐ 西原 由記子/述 22-27
死刑の現場から「いのち」の重さを問う 坂本 敏夫/述 28-31
卵子という単なる生殖細胞に「いのち」を吹き込むのは、夫婦の愛 川田 ゆかり/述 32-35
医者はただ患者の「いのち」のためにベストをつくすのみ 万波 誠/述 36-40
動物の「いのち」と関わることは、人や社会と関わること 中村 重信/述 41-45
動物園の使命は「いのち」を伝えること 小菅 正夫/述 46-50
冒険家にとっての「いのち」の重み 白石 康次郎/述 52-58
現役米軍将校が語る「戦場における“いのち”」 マーフィー少佐/述 59-64
報道カメラマンが歳を重ねることは、ロシアンルーレットを連続して行っているのと同じ 不肖・宮嶋/述 65-70
身体障害者劇団・態変の「魂の表現」 金 満里/述 72-79
不登校児の「いのち」に火をつける! 大越 俊夫/述 80-85
“いのち”とは“愛”、“愛”とは“いのち”なり 廣中 邦充/述 86-89
小説『象の背中』にこめた思い 秋元 康/述 90-93
三十八億年のつながりの中で、一度だけ与えられる、かけがえのない「いのち」 鎌田 實/述 94-99
「食育」から「いのち」の大切さを知る時代 服部 幸應/述 100-106
生命学と無痛文明論から「いのち」を捉えなおす! 森岡 正博/述 108-115
人生のしくみを科学的研究から読み解く 飯田 史彦/述 116-121
フェミニズムと「いのち」は、相反する存在だった!? 瀬地山 角/述 122-125
新しい「知」の創出をめざす「生命誌」とは何か? 中村 桂子/述 126-134
分子生物学で探る「いのち」と無生物のあいだ 福岡 伸一/述 135-143