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成蹊大学文学部学会/編 -- 彩流社 -- 2008.3 -- 210.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /210.6/ニ83/ 12875761 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 明治・大正・昭和の大衆文化
副書名 「伝統の再創造」はいかにおこなわれたか
叢書名 成蹊大学人文叢書
責任表示 成蹊大学文学部学会 /編  
出版者 彩流社
出版年 2008.3
ページ数 318p
大きさ 19cm
一般件名 日本-歴史-近代
NDC分類(9版) 210.6
内容紹介 古いものは、意外に新しい! 明治・大正・昭和期の探偵小説、少年漫画、婦人雑誌、演劇、パンク・ロックなどを通して、「古さ」と「新しさ」のイメージの落差を過去の大衆文化がいかに巧みに操作しているかを探る。
ISBN 4-7791-1335-2
ISBN13桁 978-4-7791-1335-2 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
伝統の再創造 日比野 啓/著 7-21
帝都騒然探偵実話ピストル強盗を捕縛せよ! 浜田 雄介/著 23-60
少年漫画の誕生とその変貌についての一考察 本間 正幸/著 61-133
一九二〇年代日本・都市と女性 バーバラ・佐藤/著 135-175
曽我廼家五郎の実験演劇 日比野 啓/著 177-231
『芸道もの』としての新劇 神山 彰/著 233-263
メジャー・レーベルと契約した日本最初のあのパンク・ロック・バンドの一九八〇年のデビュー・アルバムから二〇〇六年の結成二六周年記念ボックス・セットにおよぶ音源・映像・談話・記事を概観し、いまだCD音源化されない最初期音源を手がかりに、輸入文化であるロックないしパンク・ロックがいかに日本人の誠実な自己表現となりえたかをさぐる日本文化論 源中 由記/著 265-318