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    三好郁朗
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講座昭和文学史 第4巻 在庫

有精堂編集部／編 -- 有精堂出版 -- 1989.1 -- 910.263

所蔵

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（１Ｆ） /910.26/ﾄ86/(4) 00184929 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 講座昭和文学史 第4巻
責任表示 有精堂編集部 ／編  
巻の書名 日常と非日常
出版者 有精堂出版
出版年 1989.1
ページ数 311p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代
NDC分類(9版) 910.263
ISBN 4-640-30243-6
本体価格 ¥3500

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日常と非日常のはざま 柘植 光彦／著 3-16
母・家庭・性の変容 石原 千秋／著 17-30
日常と危機 小倉 脩三／著 31-40
表現する女たち 今川 英子／著 41-56
美と背徳‐三島由紀夫の「戦後」 佐藤 秀明／著 57-66
アヴァンギャルドとメタフィジック 立石 伯／著 67-75
状況と寓話 富岡 幸一郎／著 76-84
行動する想像力 高田 知波／著 85-93
土俗と語りと‐深沢七郎、野坂昭如、井上ひさし 鶴谷 憲三／著 94-106
歴史のロマン 山崎 一穎／著 107-119
風土と情念 大高 知児／著 120-129
私小説の系譜 田沢 基久／著 130-140
物語の復権‐中村真一郎・福永武彦・辻邦生 角田 旅人／著 141-151
状況と情念‐井上光晴と高橋和巳 紅野 謙介／著 152-158
近代化論の射程と戦後文学‐丸谷才一・加賀乙彦の場合 服部 康喜／著 159-168
日本の中の西洋 木村 一信／著 169-178
漂う身体漂う言葉 勝又 浩／著 179-188
記憶の裡の滓としての<血縁> 宮坂 覚／著 189-198
管理社会下の文学 倉西 聡／著 199-210
批評の成熟‐小林秀雄を軸にして 関谷 一郎／著 211-222
戦後批評の転換 小林 広一／著 223-231
内部の季節 浅野 洋／著 232-239
土着と情況 田中 実／著 240-250
感受性の水脈 小関 和弘／著 251-259
<他者>を求めて‐飯島耕一・大岡信・清岡卓行・吉岡実 坪井 秀人／著 260-270
必敗の戦場で 国生 雅子／著 271-278
戦後の韻律 坪内 稔典／著 279-290

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