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『生活保護50年の軌跡』刊行委員会/編 -- 全国公的扶助研究会 -- 2001.11 -- 369.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(BF) /369.2/ニ1Y/ 08967275 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 生活保護50年の軌跡
副書名 ソーシャルケースワーカーと公的扶助の展望
責任表示 『生活保護50年の軌跡』刊行委員会 /編  
出版者 全国公的扶助研究会
出版年 2001.11
ページ数 399p
大きさ 21cm
一般件名 生活保護
NDC分類(9版) 369.2
内容紹介 『季刊 公的扶助研究』に掲載された論考を中心に収録。50年におよぶ生活保護制度の歴史をまとめるとともに、この制度の点検・評価、展望を語る。生活保護におけるソーシャルワークの必要性なども紹介。
ISBN 4-944173-15-6
本体価格 ¥3000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ケースワーカー一年目のあなたへ 森部 富美子/著 14-17
新人ワーカーのみなさんへ 長沢 岳雄/著 18-19
新しくケースワーカーになられた方へ 松本 朗/著 20-23
何?なぜ?どのようにケースワーク入門 中川 健太朗/著 24-34
いま、思うこと 沼田 崇子/著 35-37
素人から玄人へ 寺久保 光良/著 38-40
生活保護の現場に戻って思うこと 秋山 恵子/著 41-44
生活保護と関わって一六年 弓削 俊雄/著 45-46
私的ケースワーカー論 梁川 敏彦/著 47-48
旧法から新生活保護法施行の頃 神田 均/著 49-53
敗戦直後からの生活保護の周辺 高木 博光/著 54-56
戦後の生活保護「引き締め」の一断面 高木 博光/著 57-59
専門性の確立をめざす取り組み 山崎 豊/著 60-63
福祉の課長福祉を怒る 藤城 恒昭/著 64-67
「生活保護適正化」による福祉事務所疲弊の実態 松崎 喜良/著 68-74
「福祉川柳」とあり方検討委員会をふり返って 岡田 征司/著 75-78
関係性の断絶 葦沢 みなみ/著 79-82
ケースワーカーとしての職場内での悩み 石沢 清光/著 83-84
生活保護担当として思うこと 永冶 敏子/著 85-86
生活保護の実践に携わって思うこと 小山 秀二/著 87-88
生活保護について 斉藤 富子/著 89-92
わが幻のソーシャルケースワーカー 藤城 恒昭/著 93-95
問題多い生活保護行政の実態 辻 清二/著 96-97
福祉の原体験 横田 智子/著 98-110
生活保護法の解釈と運用 日比野 正興/著 111-112
夜明けを拓く 浦田 克己/著 113-114
公的扶助論 津田 光輝/著 115-116
誰も書かなかった生活保護法 高田 哲/著 117-119
社会保障権 本橋 朝子/著 120-123
公的扶助研究活動の原点と「福祉川柳」 杉村 宏/著 124-132
公的扶助の“光”と“影” 笛木 俊一/著 133-153
「全国公的扶助研究会再建の基調」(素案)によせて 鈴木 政夫/著 152-163
生活保護処遇論の到達点と社会福祉実践における位置 小野 哲郎/著 164-179
新しい挑戦 尾藤 広喜/著 180-198
生活保護法施行五〇年生存権保障における役割 岡部 卓/ほか座談 199-224
社会福祉主事の現業活動の特徴と課題 長友 祐三/ほか座談 225-254
二一世紀の社会保障と生活保護制度のあり方を考える 日比野 正興/ほか討議 255-282
福祉事務所制度五〇年二一世紀の生活保護と社会福祉の展望 森田 益光/ほか討議 283-323
生活保護五〇年の軌跡 新保 美香/著,根本 久仁子/著 324-345
人として生きる権利を求めて生活保護裁判が問うもの 吉永 純/著 346-352
社会扶助法(案) 林 直久/著 358-373
主な生活保護争訟の概観 吉永 純/著 374-380
生活保護制度五〇年動向資料 381-384