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吉本 隆明/著 -- 小学館クリエイティブ -- 2009.6 -- 726.101

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /726.101/ニ96/ 12971305 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 吉本隆明全マンガ論
副書名 表現としてのマンガ・アニメ
責任表示 吉本 隆明 /著  
出版者 小学館クリエイティブ
出版年 2009.6
ページ数 389p
大きさ 20cm
一般件名 漫画 , アニメーション
NDC分類(9版) 726.101
内容紹介 マンガはお愉しみの相手でもあるけれど、思考の格闘技の相手にもなれる-。戦後を代表する思想家・吉本隆明による、マンガ・アニメに対する批評を集成。語りおろしインタビューも収録。
ISBN 4-7780-3706-2
ISBN13桁 978-4-7780-3706-2 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
昭和の終焉を象徴する手塚治虫の死 8-11
地崩れして動く劇画 12-15
かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』論 16-27
つげ義春の作品世界 28-35
『サザエさん』の解読 36-43
『AKIRA』と大友克洋の現在性 44-53
ナウシカとアニメとマンガから 54-61
社会とことばの変容から 62-93
『さらば宇宙戦艦ヤマト』の魅力 94-101
幼児性の勝利 102-111
縮合論 114-136
語相論 137-166
パラ・イメージ論 167-187
自己表現としての少女マンガ 萩尾 望都/述 190-244
アニメーション、いま新しい段階へ りん たろう/述 245-273
消滅に向かう世界のなかで、「現在」を読みとくための読書論 中沢 新一/述 274-298
『ガンダム』『イデオン』の新しさ 小川 徹/述 299-310
エヴァンゲリオン・アンバウンド 大塚 英志/述 311-375
言い残したこと 377-388