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群馬・産業遺産の諸相 禁帯出

高崎経済大学附属産業研究所／編 -- 日本経済評論社 -- 2009.3 --

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
２階群馬資料 /K602/ﾆ93/ 12041661 郷土 禁帯出 配架中 iLisvirtual

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タイトル 群馬・産業遺産の諸相
責任表示 高崎経済大学附属産業研究所 ／編  
出版者 日本経済評論社
出版年 2009.3
ページ数 341p
大きさ 22cm
一般件名 群馬県-産業-歴史 , 産業考古学
内容紹介 群馬における鉱工業や絹産業の歴史を振り返りながら、産業遺産をめぐる今後の活用方法や課題・将来展望を考察する。富岡製糸場の世界遺産登録を目指す動きにも言及。
ISBN 4-8188-2047-0
ISBN13桁 978-4-8188-2047-0 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
わが国における産業考古学の研究系譜と問題点 青木 栄一／著 12-31
鉄道の発達からみた群馬の産業史とその遺産の点描 大島 登志彦／著 32-44
日本の近代化における中小坂鉄山の意義と遺産の概要 原田 喬／著 46-56
吾妻郡の鉱山と閉山後の現況 下谷 昌幸／著 57-76
高崎亜炭鉱業の歴史と産業遺産 高階 勇輔／著 77-91
群馬県の重化学工業化と浅野財閥・理研コンツェルン 小池 重喜／著 92-122
富岡製糸場の保存とその活性化に向けた街づくりにみる諸問題 桑島 裕／著 124-144
市民の支援と産業遺産の関わり 山崎 益吉／著 145-167
養蚕・製糸業を支えた風穴の分布とその意義 原田 喬／著 168-188
碓氷峠鉄道施設の保存と活用 西野 寿章／著 189-218
群馬県方言における<養蚕空間>を表す語彙 新井 小枝子／著 220-238
鐘紡の労務管理と新町紡績所の終末期の操業形態 久宗 周二／著 239-252
暮らしを支える民俗遺産 千葉 貢／著 253-280
下仁田森林鉄道の形成と住民の利用形態 中牧 崇／著 281-298
近代化産業遺産保存の将来と活性化の課題 武井 昭／著 300-323
群馬県における蒟蒻精粉業の史的展開 岸田 孝弥／著 324-336

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