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藤尾 健剛/著 -- 勉誠出版 -- 2011.2 -- 910.268

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /910.268/N58/ヌ12 11920311 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 漱石の近代日本
責任表示 藤尾 健剛 /著  
出版者 勉誠出版
出版年 2011.2
ページ数 3,403p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 漱石は近代の日本をいかに認識し、表現したか。個々の作品を丹念に読み解くことによって、漱石が社会学や朱子学からも大きな影響を受けていたことを明らかにする。
ISBN 4-585-29013-1
ISBN13桁 978-4-585-29013-1 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
個人件名 夏目 漱石
本体価格 ¥6500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
吾輩は猫である 3-21
「坊っちやん」と日露戦争 23-54
「草枕」の美学=倫理学 55-78
虞美人草 79-98
『三四郎』の近代 99-117
『それから』の無意識 119-143
『門』の立つ場所 145-163
彼岸過迄 165-185
『行人』の近代 187-205
『行人』の「裂け目」 207-216
『心』と「集合意識」 217-239
道草 241-261
『明暗』の展開 263-303
トルストイ『芸術とはなにか』の波紋 307-314
ル・ボン『社会主義の心理学』の波紋 315-346
ルトゥルノー『結婚と家族の進化』の波紋 347-356
一夜 357-365
「夢十夜」・「第八夜」を『三四郎』から読む 367-380
『門』の素材 381-389