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飯田 隆/編 -- 法政大学出版局 -- 2011.5 -- 134.97

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /134.97/ヌ15/ 13136213 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル ウィトゲンシュタイン読本
責任表示 飯田 隆 /編  
出版者 法政大学出版局
出版年 2011.5
ページ数 11,382,10p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 134.97
内容紹介 「新しいウィトゲンシュタイン像を求めて」「ウィトゲンシュタイン解釈の現状」「ウィトゲンシュタインの遺産」を主題に、最近の研究動向を紹介する。付録「ウィトゲンシュタインの遺稿」も収録。
ISBN 4-588-12131-9
ISBN13桁 978-4-588-12131-9 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
遺稿研究の現状 奥 雅博/著 3-15
最近の伝記的研究 佐藤 徹郎/著 16-29
ウィトゲンシュタインと世紀末ウィーン 水上 藤悦/著 30-43
ウィトゲンシュタインと現代日本の哲学 野家 啓一/著 44-61
『論考』はいまどう読まれるべきか 石黒 ひで/著 65-80
『原論考』三・二〇二 土屋 俊/著 81-95
『論理哲学論考』とフレーゲ 武笠 行雄/著 96-106
『論考』はなぜ批判されねばならなかったのか 松本 洋之/著 107-119
ある論争のかたち 柴田 正良/著 120-130
数学と数学ならざるもの、あるいは数学の内と外 戸田山 和久/著 131-148
ウィトゲンシュタインの始め方 関口 浩喜/著 149-166
デカルト批判・私的言語の議論 伊藤 邦武/著 167-180
『数学の基礎』第三版について 藤田 晋吾/著 181-191
最晩年の思索 菅 豊彦/著 192-205
独我論の問題 永井 均/著 206-221
「文法」の概念 守屋 唱進/著 222-238
「考える」ということ 野矢 茂樹/著 241-253
言語ゲームと体系的意味論 山田 友幸/著 254-271
規則の認識論 松阪 陽一/著 272-295
規則にしたがう 生源寺 知二/著 296-309
ウィトゲンシュタインと構成主義数学 斎藤 浩文/著 310-319
ウィトゲンシュタインの「美学」 増成 隆士/著 320-332
ウィトゲンシュタインの遺稿 フォン・ライト/著,飯田 隆/訳 335-374
遺稿の出版状況について 飯田 隆/著 375-380