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-- 青木書店 -- 2011.5 -- 221.06

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /221.06/ヌ15/ 13097597 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 「韓国併合」100年と日本の歴史学
副書名 「植民地責任」論の視座から
叢書名 シリーズ歴史学の現在
出版者 青木書店
出版年 2011.5
ページ数 18,399p
大きさ 20cm
一般件名 朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910~1945) , 植民地 , 歴史学
NDC分類(9版) 221.06
内容紹介 歴史学は日本の朝鮮植民地支配にいかに向き合ってきたのか? 日本において最近数十年の間に展開を遂げた植民地支配とその責任をめぐる歴史研究のあり方を再検討し、今後の方向性を示す。
ISBN 4-250-21106-5
ISBN13桁 978-4-250-21106-5 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥4000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
植民地体制の国際化と「植民地責任」 永原 陽子/著 3-35
韓国強制併合史をめぐる私の軌跡 荒井 信一/著 37-69
関東大震災時の朝鮮人虐殺事件をめぐる日本人社会主義者と日本人民衆の思想と行動 山田 昭次/著 71-100
韓国における「親日」清算問題の位相 藤永 壯/著 101-130
日本近代史研究と朝鮮問題 中塚 明/著 133-163
戦後日本の朝鮮史研究 趙 景達/著 165-198
日本の歴史学における植民地認識 小川原 宏幸/著 199-230
批判理論の陥穽 板垣 竜太/著 231-261
世界史の中の韓国併合 南塚 信吾/著 265-294
ジェンダー史・教育史から見た植民地近代性論 金 富子/著 295-326
戦時下朝鮮農民の生活と社会行動 樋口 雄一/著 327-354
植民地主義が創出した「在日」朝鮮人女性 宋 連玉/著 355-390