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海を越える一〇〇年の記憶在庫

李修京／編 -- 図書新聞 -- 2011.11 -- 319.2101

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
書庫（２Ｆ）	/319.21/ﾇ1Y/	11961372	一般	帯出可	配架中

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タイトル	海を越える一〇〇年の記憶
副書名	日韓朝の過去清算と争いのない明日のために
責任表示	李修京／編
出版者	図書新聞
出版年	2011.11
ページ数	10,334p
大きさ	20cm
一般件名	朝鮮-対外関係-日本-歴史 , 慰安婦 , 強制労働 , 朝鮮人(日本在留)
NDC分類(9版)	319.2101
内容紹介	日本軍「慰安婦」、強制労働、原爆被爆、在日、済州島…。生き証人たちが語る日韓朝100年の記憶。『図書新聞』掲載の再録にインタビュー、論稿を加えて書籍化。
ISBN	4-88611-441-9
ISBN13桁	978-4-88611-441-9 978-4-88611-441-9
本体価格	¥2000

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
東日本大震災に日韓朝の歴史が重なる		3-6
<支配せず、支配されない>思想を培うために	金石範／著	3-34
「慰安婦」問題は私たち「普通の人々」の問題	尹貞玉／述	37-47
私の要求は次の世代に戦争が起きないこと	姜日出／述	49-61
ハルモニの命の炎を伝える存在になりたい	村山一兵／述	63-76
日本の国がやったこと、解決しなくちゃなんねい	宋神道／述	77-94
宋さんは「漲る生命力」で生き抜き、証言活動に誇り	梁澄子／述	95-108
軍による「慰安所」管理は紛れもない事実	松原勝／述	109-127
女性国際戦犯法廷から一〇年	金富子／著	129-147
歴史の生き証人として、恨を記録し伝えたい	金景鳳／述	151-169
長生炭鉱の歴史は、凄惨な戦争と強制労働の実態を物語っている	李修京／述	171-180
「韓国併合」が招いた朝鮮人の被爆	高實康稔／述,柴田利明／述	181-203
闇に棄て置かれた史実、軍艦島の朝鮮人強制労働	熊田洋子／著	205-211
求められる加害の認識、変わるべきは日本	李龍植／述	213-232
随想/折られた首が語る歴史	石川逸子／著	233-244
子どもたちのために、日本で無我夢中で生きた	鄭秉春／著	247-266
植民地主義を清算して新しい歴史を構築していく	金優綺／述,呉永鎬／述,李志善／述	269-296
血と苦痛の涙で溢れる暗い未来を創らぬために	李修京／述	299-318
日本と韓国・朝鮮の歴史関係改善へ		319-330

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