資料詳細

大石 学/編 -- 名著出版 -- 2012.3 -- 778.8

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /778.8/ヌ23/ 12587309 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 大河ドラマをつくるということ
副書名 時代考証学の提唱
責任表示 大石 学 /編, 時代考証学会 /編  
出版者 名著出版
出版年 2012.3
ページ数 295p
大きさ 21cm
一般件名 時代考証
NDC分類(9版) 778.8
内容紹介 2010年11月開催の時代考証学会第2回シンポジウムの記録。NHK大河ドラマの社会性・公共性に注目して、ドラマ制作の実態、時代考証のかかわり、ドラマと史実、フィクションとノンフィクションの関係について討議する。
ISBN 4-626-01732-1
ISBN13桁 978-4-626-01732-1 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史作品とリアリティー 7-13
歴史学と時代考証との関わり 15-37
大河ドラマと博物館展示 39-50
制作現場から見た、大河ドラマと時代考証 51-73
時代考証と人物デザインの共鳴 75-99
時代考証学会第二回シンポジウムパネルディスカッション 101-108
食い違う思惑 109-114
時代考証学がつなぐもの 115-120
大河ドラマの成り立つしくみ 121-132
第二回シンポジウム・アンケートから見えるもの 133-138
「歴史の語り部」としての大河ドラマ 141-169
歴史研究者から見た大河ドラマ 173-192
大河ドラマと小道具制作 193-210
データ放送の現場から 211-227
大河ドラマと学校教育現場 229-252
大河ドラマから生まれたコミュニティー 253-265
大河ドラマと市民講座 267-292