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九州古代史の会/編 -- 不知火書房 -- 2012.4 -- 210.3

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書庫(4F) /210.3/ニ6Z/(2) 13186184 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 「倭国」とは何か 2
責任表示 九州古代史の会 /編  
出版者 不知火書房
出版年 2012.4
ページ数 351p
大きさ 19cm
一般件名 日本-歴史-古代
NDC分類(9版) 210.3
内容紹介 九州王朝多元説の立場をとる民間古代史研究グループ「九州古代史の会」による古代史論文集。「倭国」像の解明に資する論文を、肥前、筑前・筑後、豊前など地域別に整理して収録。福岡県神社分布図付き。
ISBN 4-88345-024-4
ISBN13桁 978-4-88345-024-4 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
松浦の郡衙と古代官道 14-42
「比田勝」-それは「比田方」だった 43-52
新北が津でなかった時 53-67
「天一根」大分県姫島説への疑い 70-73
葺不合命の生育地と生誕地 74-77
天孫降臨地の解明について 78-104
天国はどこか 105-115
再論・両児島=志摩郡説 116-118
糸島の天降神社を訪ねる旅 119-124
奴国、不彌国の比定 126-135
伊野皇大神宮を訪ねる 136-143
「だざいふ」は太宰府だ 146-149
だざいふは「太」宰府だ 150-152
太宰府・水城・みつき 153-162
太宰府表記使い分け不要論 163-166
「紫宸殿」それはホノケだった 167-172
紫宸殿は都督府に実在した 173-179
ホントかいな?太宰府の巻 180-192
『王城神社縁起』の語るもの 193-239
「太宰府」日本最古の条坊制都城 240-246
太宰府政庁跡蔵司発掘現場と通古賀王城神社 247-251
太宰府の近くに太保府もあった! 254-257
『高良玉垂宮神秘書』のこと 258-266
薬師寺の淵源は大善寺だ 267-270
太宰府政庁より立派で大きな筑後の国府 271-274
高良山の麓に「大裏」があった 275-280
豊前の難波津を調べよう 282-287
豊の王権を訪ねる旅 288-294
大芝説を現地に追う 295-308
接尾語<ら>は海神だった 310-316
「英雄」か「持衰」か 317-332
隋書の方角の認識について 333-342
隋書の多利思比孤は二人 343-350