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花岡 康隆/編著 -- 戎光祥出版 -- 2016.1 -- 288.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /288.3/ヌ61/ 12013207 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 信濃小笠原氏
叢書名 シリーズ・中世関東武士の研究
責任表示 花岡 康隆 /編著  
出版者 戎光祥出版
出版年 2016.1
ページ数 387p
大きさ 21cm
一般件名 小笠原氏
NDC分類(9版) 288.3
内容紹介 信濃小笠原氏は甲斐源氏を出自とする名族であるが、中世における一族の歩みは苦難の連続であった。信濃小笠原氏についての研究史と中世を通じた動向を概観し、中世各時代における信濃小笠原氏の重要な成果などをまとめる。
ISBN 4-86403-183-7
ISBN13桁 978-4-86403-183-7 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥6500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
信濃小笠原氏研究の軌跡と成果 花岡 康隆/著 6-47
小笠原遠光・長清一門による将軍家菩提供養 井原 今朝男/著 50-71
南北朝初期幕府軍事体制の一様態 松本 一夫/著 72-92
信濃国における「観応擾乱事件」について 藤枝 文忠/著 93-132
守護小笠原氏の分国支配 湯本 軍一/著 134-154
大塔合戦研究序説 高村 隆/著 155-168
応永~永享期の関東における信濃小笠原氏の動向とその役割 秋山 正典/著 169-188
小笠原氏の内訌をめぐって 後藤 芳孝/著 190-205
足利義材政権と小笠原氏 村石 正行/著 206-241
小笠原長時の外交活動と同名氏族間交流 村石 正行/著 242-268
小笠原貞慶の中興をめぐって 中川 治雄/著 269-288
中世の小笠原文書と「勝山小笠原文書」の成立 福嶋 紀子/著 289-300
小笠原流大井・伴野両氏について 桜井 松夫/著 302-382