資料詳細

-- 岩波書店 -- 2016.6 -- 309.021

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /309.021/ヌ66/(1) 13362918 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル リーディングス戦後日本の思想水脈 1
巻の書名 平和国家のアイデンティティ
出版者 岩波書店
出版年 2016.6
ページ数 9,348p
大きさ 22cm
一般件名 社会思想-日本
NDC分類(9版) 309.021
内容紹介 現代に活きる思想資源を探訪するアンソロジー。1は、戦後日本において、戦争と平和について考察した論説や、アジアと日本の関わりについて基本問題を提起した論説のうち、代表的な13篇を採録する。
ISBN 4-00-027033-5
ISBN13桁 978-4-00-027033-5 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥4800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
国際民主生活の原理 横田 喜三郎/著 3-20
文化国家の理念 高山 岩男/著 21-41
三たび平和について 平和問題談話会/編 42-81
二つの世界とアジアの課題 蠟山 政道/著 85-98
世界史における現代のアジア 上原 專祿/著 98-111
革新ナショナリズム試論 坂本 義和/著 112-128
中立日本の防衛構想 坂本 義和/著 131-152
現実主義者の平和論 高坂 正堯/著 153-166
日本民族について 大熊 信行/著 167-182
憲法第九条をめぐる若干の考察 丸山 眞男/著 182-206
東京裁判・戦争責任・戦後責任 大沼 保昭/著 209-247
日本はみずからの来歴を語りうるか 坂本 多加雄/著 248-290
なぜ、平和のリアリズムか 藤原 帰一/著 290-301
アイデンティティをめぐる抗争 302-303
理想主義と現実主義の交錯 酒井 哲哉/著 305-345