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古代史シンポジウム「発見・検証日本の古代」編集委員会/編 -- 角川文化振興財団 -- 2016.11 -- 210.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /210.3/ヌ6Y/ 13376181 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 前方後円墳の出現と日本国家の起源
叢書名 発見・検証日本の古代
責任表示 古代史シンポジウム「発見・検証日本の古代」編集委員会 /編  
出版者 角川文化振興財団
出版年 2016.11
ページ数 389p
大きさ 19cm
一般件名 日本-歴史-古代
NDC分類(9版) 210.3
内容紹介 邪馬台国からヤマト政権へ、そして大王から天皇号の成立に至るまで、王権と祭祀、都市、言語、食文化から古代日本の実態に迫る。古代史の謎を解き明かした、2015年9月開催のシンポジウム等を元に書籍化。
ISBN 4-04-876392-9
ISBN13桁 978-4-04-876392-9 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
備考 群馬県関係記事:「『魏志』倭人伝と卑弥呼の言語」北川和秀(p.228-241)北川氏は群馬県立女子大学教授
本体価格 ¥2000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
律令という制度で発展した古代の日本 しかし、その道筋は平坦なものではなかった 上野 誠/著 5-6
序論 鈴木 靖民/述 8-15
日本古代国家への道 鈴木 靖民/述 16-49
古代の都市、都市の古代 寺澤 薫/述 50-65
前方後円墳の出現と終末の意味するもの 白石 太一郎/述 66-79
古代天皇制の成立はいつか 森 公章/述 80-100
ここまでわかった日本の古代 102-164
宗教、言語、稲と鉄、南方文化の起源を探る 166-227
『魏志』倭人伝と卑弥呼の言語 北川 和秀/著 228-241
日本列島における「祭祀」の起源 笹生 衛/著 242-271
日本文化における南方的要素 山田 仁史/著 272-285
古代日本の祭祀 大形 徹/著 286-319
DNAの分析からわかること 佐藤 洋一郎/著 320-336
古代の日本語をどう考えるか 上野 誠/著 338-351
KADOKAWAの原動力 角川 歴彦/著 352-353
資料編 355-389