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「慰安婦」問題と未来への責任 在庫

中野 敏男／編 -- 大月書店 -- 2017.12 -- 210.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
１階中央図書 /210.7/ﾇ7Z/ 13422043 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 「慰安婦」問題と未来への責任
副書名 日韓「合意」に抗して
責任表示 中野 敏男 ／編, 板垣 竜太 ／編, 金 昌禄 ／編, 岡本 有佳 ／編, 金 富子 ／編  
出版者 大月書店
出版年 2017.12
ページ数 6,277,19p
大きさ 19cm
一般件名 慰安婦
NDC分類(9版) 210.7
内容紹介 「慰安婦」問題に関する政府間「合意」の評価をめぐる深い溝-。日・韓の識者がその原因を徹底検証し、未来へ向けて果たすべき責任を探る。「慰安婦」問題解決運動関連年表、証言集・テレビ/ラジオ番組・映像記録一覧も収録。
ISBN 4-272-52109-8
ISBN13桁 978-4-272-52109-8 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2400

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本軍「慰安婦」問題でなお問われていること 中野 敏男／著 1-24
「慰安婦」問題の解決をめぐって 板垣 竜太／著 26-39
日韓「合意」の何が問題なのか 吉見 義明／著 40-52
「法的責任」の視点から見た二〇一五年「合意」 金 昌祿／著 53-69
日韓のメディア比較 岡本 有佳／著 70-89
国連人権機関による日韓「合意」の評価 渡辺 美奈／著 90-105
「和解」という暴力 米山 リサ／著 106-109
破綻しつつも、なお生き延びる「日本軍無実論」 永井 和／著 112-131
『帝国の慰安婦』と消去される加害責任 金 富子／著 132-151
フェミニズムが歴史修正主義に加担しないために 小野沢 あかね／著 152-172
声を上げた現代日本の被害者たち。その声に向き合うために 北原 みのり／著 173-176
アメリカで強まる保守系在米日系人・日本政府による歴史修正主義 小山 エミ／著 177-194
安倍政権と「慰安婦」問題 テッサ・モーリス=スズキ／著 195-200
「慰安婦」問題を未来に引き継ぐ 池田 恵理子／著 202-216
未来志向的責任の継承としての日本軍「慰安婦」問題解決運動 李 娜榮／著 217-236
戦争犯罪への国家の謝罪とは何か 梶村 太一郎／著 237-253
マウマウ訴訟と「舞い込んだ文書群」 永原 陽子／著 254-257
サバイバーの闘いをどう受け継ぐのか 梁 澄子／著 258-273

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