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中井 久夫/[著] -- みすず書房 -- 2018.1 -- 493.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /493.7/ヌ71/(5) 17016437 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 中井久夫集 5
責任表示 中井 久夫 /[著]  
巻の書名 執筆過程の生理学
出版者 みすず書房
出版年 2018.1
ページ数 345p
大きさ 20cm
一般件名 精神医学
NDC分類(9版) 493.7
内容紹介 透徹した理性と柔軟な感性、研ぎ澄まされたアンテナ感覚で人と時代を捉えてきた精神科医・中井久夫。その半世紀におよぶ思考と実践の道筋を追う。5は、阪神・淡路大震災における心のケア活動に関する文章を多数収録。
ISBN 4-622-08575-1
ISBN13桁 978-4-622-08575-1 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
執筆過程の生理学 1-31
旗のこと 32-35
近代精神医療のなりたち 36-48
公的病院における精神科医療のあり方 49-71
日本に天才はいるか 72-76
芸術療法学会の二十五年 77-82
文化を辞書から眺めると 83-86
わが精神医学読書事始め 87-94
牛込・晴和病院にて 95-97
災害がほんとうに襲った時 98-166
阪神大震災に思う 167-170
阪神大震災からの教訓 171-181
山と平野のはざま 182-196
精神科医の見た二都市 197-222
被災地内部から 223-238
災害下の精神科救急はいかに行われたか 239-258
半年がすぎて 259-260
学園の私語に思う 261-264
阪神・淡路大震災後八カ月目に入る 265-282
一九九五年一〇月・神戸 283-291
これは何という手か 292-293
震災後の動植物 294-297
ストレスをこなすこと 298-311
さいはての仮設住宅にて 312-316
移り住んだ懐かしい町々 317-319
はじめの一冊 320-321
安克昌『心の傷を癒すということ-神戸365日』序文 322-323
阪神・淡路大震災のわが精神医学に対する衝迫について 324-337