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花田 達朗/著 -- 彩流社 -- 2018.2 -- 070.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /070.4/ヌ82/(2) 17099912 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 花田達朗ジャーナリズムコレクション 第2巻
責任表示 花田 達朗 /著  
巻の書名 ジャーナリズムの実践
出版者 彩流社
出版年 2018.2
ページ数 510p
大きさ 21cm
一般件名 ジャーナリズム
NDC分類(9版) 070.4
内容紹介 日本ジャーナリズムの分岐点で放つ、社会学者40年の渾身の軌跡。第2巻は、「ジャーナリズムの実践」に関して2011年から2017年までの間に書かれた論考を掲載する。解題、年譜も収録。
ISBN 4-7791-2447-1
ISBN13桁 978-4-7791-2447-1 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥5000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ジャーナリズムを経済的にどう支えるか 14-23
「対話」のジャーナリスト 24-32
この本はどのように生まれ、どのように読まれるべきか 33-44
「地方」、「現場」、そして当事者 45-58
『レクチャー現代ジャーナリズム』の誕生環境と使用方法 59-68
ジャーナリズムの原理と両義的実態 69-119
日本はジャーナリスト養成教育を必要とするか・私感 120-128
『内部的メディアの自由』刊行にあたって 129-131
「内部的メディアの自由」の社会学的検討 132-162
『内部的メディアの自由』刊行の経緯 163-166
原発「吉田調書」記事取り消し事件に関するFCCJ記者会見 168-174
教育学部新聞学ゼミの研究プロジェクトとその軌跡 175-193
朝日新聞「吉田調書」記事取り消し事件の論理的解剖 194-219
この際、組織ジャーナリズムはどう変わるべきか 220-229
「ジパング」の権力とジャーナリズム 230-239
地方紙の現在とその可能性 240-247
Investigative Journalismという言葉 248-254
なぜいま日本で調査報道か 255-294
新春インタービュー 295-302
地方紙の連帯でジャーナリズムの危機を乗り越える 303-318
ワセダクロニクルと調査報道ジャーナリズムの世界的潮流 320-346
ステークホルダー・メディアと当事者公共圏 347-366
ジャーナリズムと市民社会の再接続 367-383
「2017年FCCJ報道の自由推進賞」受賞スピーチ 384-386
そこにある可能性 387-390
ジャーナリズムの死とは何か 391-393
犠牲者の救済を目指して、権力を撃つ 394-403
所長の伝言 404-467
Power and Journalism in“Jipang” 482-492
A Real Crisis,a Real Hope 479-481
Acceptance Speech for the FCCJ Freedom of Press Award 477-478
University as an“Incubator”for Investigative Journalism 468-476
花田達朗 ゲルト・G.コッパー/著 494-498
イズムとともに 西土 彰一郎/著 499-504