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現代民俗学のフィールド在庫

古家信平／編 -- 吉川弘文館 -- 2018.3 -- 380.1

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
１階中央図書	/380.1/ﾇ83/	17022898	一般	帯出可	配架中

タイトル	現代民俗学のフィールド
責任表示	古家信平／編
出版者	吉川弘文館
出版年	2018.3
ページ数	4,360p
大きさ	22cm
一般件名	民俗学
NDC分類(9版)	380.1
内容紹介	1960年代から70年代にかけて形成された学術的民俗学を発展させ、新たな理論の構築、他分野との協業、国際化の推進を図る現代民俗学。気鋭の研究者が「先鋭化」「実質化」「国際化」を軸に、民俗学の現在と課題を論じる。
ISBN	4-642-08201-3
ISBN13桁	978-4-642-08201-3 978-4-642-08201-3
本体価格	¥10000

タイトル	著者名	ページ
序現代民俗学の成果と課題	古家信平／著	1-12
民俗学とは何か	島村恭則／著	14-30
民俗学的伝統論の射程	塚原伸治／著	31-48
現代民俗学における三つの歴史概念	柏木亨介／著	49-67
コンテクストにおける文書の民族誌	渡部圭一／著	68-84
民俗信仰理解の基準としての経済性	及川高／著	85-100
新しい祭礼研究へ向けて	中里亮平／著	101-117
史縁の継続性・遡及性	武井基晃／著	120-135
ルーツを求める現代人の先祖観	藤原洋／著	136-152
七月半祭礼から見る太湖における大型漁船漁民の祖先観	胡艶紅／著	153-169
民俗行事の復活と共同体の再活性化	神谷智昭／著	170-186
排除し繫がる女性たち	後藤知美／著	188-206
婚礼衣装の共用	戸邉優美／著	207-223
祭りと担い手の結集	前川智子／著	224-238
俄を演じるのは誰か	松岡薫／著	239-258
郷友会の存続と村落社会	大里正樹／著	259-273
日本の道具・モノ供養の新しい見方	カフラマン・ジャーヒット／著	276-291
年中行事研究再考	小畑紘一／著	292-308
台湾での日系仏教の展開	蔡亦竹／著	309-324
現代社会における主婦と俗信	伊藤茜／著	325-342
「サーダカウマリ」を生きる	大城博美／著	343-357