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江沢 洋/[著] -- 日本評論社 -- 2020.4 -- 420.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /420.8/ヌ8Y/(5) 13635917 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 江沢洋選集 5
責任表示 江沢 洋 /[著], 江沢 洋 /編, 上條 隆志 /編  
巻の書名 歴史から見る物理学
出版者 日本評論社
出版年 2020.4
ページ数 8,336p
大きさ 21cm
一般件名 物理学
NDC分類(10版) 420.8
NDC分類(9版) 420.8
内容紹介 江沢洋の日本語による論説・解説・エッセイ等をテーマ別に精選。5は、世界と日本の物理学の歴史に関する論文と、人と本をめぐるエッセイを掲載する。岡本拓司によるエッセイも収録。
ISBN 4-535-60361-5
ISBN13桁 978-4-535-60361-5 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
20世紀までの物理学 2-13
物理学の革命とパラダイム転換 14-30
ファインマンと現代物理学 31-38
ゲノムの彼方に 39-41
日本史の中の科学 44-48
物理学事始 49-52
理解の奥行き 53-59
日本の科学者 中山 茂/述,江沢 洋/述,牧野 賢治/述,赤木 昭夫/司会 60-88
寺田寅彦の担っていたもの・担うもの 89-104
光の圧力と漱石と寅彦 105-113
天からの手紙を読む 114-117
相対性原理の実験方法 118-120
石原純から現代ヘ 西尾 成子/述,江沢 洋/述 121-140
仁科芳雄がもたらしたもの 141-160
仁科芳雄と日本の原子科学の曙 161-170
湯川秀樹と朝永振一郎 171-177
湯川・朝永と日本の基礎物理学 178-194
日本における素粒子論の系譜 195-199
素粒子論グループ 200-205
量子物理学の戦後史 206-215
数物学会の分離と二つの科学 彌永 昌吉/述,伏見 康治/述,今井 功/述,岡部 靖憲/述,小嶋 泉/述,桑原 邦郎/述,江沢 洋/司会 216-240
日本物理学会の創立50周年に際して 241-247
得がたい手ほどき 250-253
朝永物理学との出会い 254-260
失われた物理的感受性 261-262
番衆会のことなど 263-270
『ゴム弾性』の頃 271-276
『物理の歴史』が出た頃 277-284
江沢先生へのささやかなお返し 岡本 拓司/著 285-296