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成田 龍一/著 -- 岩波書店 -- 2021.3 -- 210.01

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /210.01/ネ13/ 13701974 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 方法としての史学史
叢書名 岩波現代文庫
責任表示 成田 龍一 /著  
出版者 岩波書店
出版年 2021.3
ページ数 16,411p
大きさ 15cm
一般件名 歴史学-歴史 , 日本-歴史
NDC分類(10版) 210.01
NDC分類(9版) 210.01
内容紹介 歴史学は「なにを」「いかに」論じてきたのか-。歴史学そのものを歴史化する「史学史」の視点から、歴史学のアイデンティティを確認し、そのあり方を問い直す。
ISBN 4-00-600432-3
ISBN13桁 978-4-00-600432-3 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥1620

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
<正典>なき時代 3-10
二〇世紀歴史学の「古典」 11-17
歴史の「語り方」がなぜ問題となるのか 19-39
「歴史学」という言説 43-106
ナショナル・ヒストリーへの「欲望」 107-137
文学史の饗宴と史学史の孤独 139-157
違和感をかざす歴史学 161-213
民衆史研究と社会史研究と文化史研究と 215-253
三つの「鳥島」 255-291
歴史意識の八〇年代と九〇年代 295-311
「評伝」の世界と「自伝」の領分 313-337
史学史のなかのピエール・ノラ『記憶の場』 339-358
現代歴史学の「総括」の作法 359-389