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新島 進/編 -- 水声社 -- 2021.3 -- 950.268

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /950.28/V62/ネ13 13703962 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル ジュール・ヴェルヌとフィクションの冒険者たち
責任表示 新島 進 /編, 私市 保彦 /執筆, フォルカー・デース /執筆, 三枝 大修 /執筆, 荒原 邦博 /執筆, 識名 章喜 /執筆, 石橋 正孝 /執筆, 巽 孝之 /執筆, 島村 山寝 /執筆, 藤元 直樹 /執筆  
出版者 水声社
出版年 2021.3
ページ数 306p
大きさ 20cm
NDC分類(10版) 950.268
NDC分類(9版) 950.268
内容紹介 科学的知見を採り入れ、驚くべき冒険譚を生み出したジュール・ヴェルヌ。ホフマンやポーらの作品との影響関係を解明し、本格的な世界文学としての特徴を解き明かす。2017年10月開催のシンポジウムを基に書籍化。
ISBN 4-8010-0554-9
ISBN13桁 978-4-8010-0554-9 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
物質主義の矯正装置としての幻想 フォルカー・デース/著 15-38
或る復讐譚の変奏 三枝 大修/著 39-76
「生成のブロック」としての「演奏目録」 荒原 邦博/著 77-104
師弟の邂逅 新島 進/著 105-143
<ドイツのヴェルヌ>と呼ばれたくなかった男 識名 章喜/著 145-163
ロビンソン的独我論の爆破 石橋 正孝/著 165-182
空洞地球再訪 巽 孝之/著 183-210
ジュール・ヴェルヌはなぜ「SFの父」と呼ばれるのか? 島村 山寝/著 211-269
密使の系譜 藤元 直樹/著 271-293