資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

「原罪論」の形成と展開 在庫

上智大学中世思想研究所／編 -- 知泉書館 -- 2021.7 -- 191.3

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
１階中央図書 /191.3/ﾈ17/ 17429101 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 「原罪論」の形成と展開
副書名 キリスト教思想における人間観
叢書名 中世研究
責任表示 上智大学中世思想研究所 ／編  
出版者 知泉書館
出版年 2021.7
ページ数 17,301,31p
大きさ 22cm
一般件名 原罪
NDC分類(10版) 191.3
NDC分類(9版) 191.3
内容紹介 アウグスティヌスからアンセルムス、トマス、十字架のヨハネまで、多岐にわたるキリスト教の原罪論に光を当て考察する。技術の先端化や貧富の格差、グローバル化など混迷する現代において「人間とは何か」を問う試み。
ISBN 4-86285-343-1
ISBN13桁 978-4-86285-343-1 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥5000

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
樹の実の誘惑と根源悪 宮本 久雄／著 3-27
霊魂伝遺説と原罪 津田 謙治／著 29-58
アウグスティヌスの原罪論におけるオリゲネス伝承の受容と変容 出村 みや子／著 59-99
アウグスティヌスにおける楽園神話解釈に基づく人間観の形成 佐藤 真基子／著 101-123
ペラギウス派による原罪論批判の本質と女性観を巡る課題 山田 望／著 125-160
十一-十二世紀における原罪論の展開 矢内 義顕／著 161-185
ビンゲンのヒルデガルトにおける原罪論の射程 佐藤 直子／著 187-212
トマス・アクィナスの原罪論 山口 雅広／著 213-244
オッカムにおける道徳の理論 辻内 宣博／著 245-269
原罪から栄光まで 鶴岡 賀雄／著 271-299

ページの先頭へ