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新居与一兵衛(峯章)/著 -- [出版者不明] -- 1751~1772 -- 213.3

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デジタル /// 91011981 デジタル 禁帯出 配架中 iLisvirtual

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タイトル 桐生故事
責任表示 新居与一兵衛(峯章) /著  
出版者 [出版者不明]
出版年 1751~1772
ページ数 27丁
大きさ 24.6×17.5cm
NDC分類(10版) 213.3
NDC分類(9版) 213.3
内容紹介 桐生市立図書館所蔵資料(デジタル)
デジタル注記 桐生市立図書館所蔵資料。作者新居与一兵衛は、桐生の市日立替を成功させた新居藤右衛門(道緩)、西陣織の技法を桐生に導入することに功のあった同次兵衛(繁行)の弟。本書は仮綴本で標題がなく、書名は不明であるが、本書の異本(No.91011999の「桐生故事録」)には、「桐生故事」との小標題がつけられていることから「桐生故事」と通称されている。内容は、『吾妻鑑』にみえる桐生六郎の事績から筆を起こし、その末裔桐生国綱の桧杓山への築城、由良氏の統治、天領・館林藩領時代の桐生新町や周辺諸村の支配関係や、天神社の流鏑馬神事などに及ぶが、一部欠丁があり、異本との校異で欠を補う必要がある。