事例詳細

調査・質問内容

板倉勝明と後藤松陰の交流について

図書館からの回答

公開日 2020/04/26

『安中市史 第2巻』にp333~「板倉勝明」の項目があり、p346に「大坂では学者や文人墨客との交流があった。…天保6年(1835)7月15日、大坂在住の篠崎小竹・後藤松陰・上田公長・村田嘉言の四氏が彼の宿舎を尋ねた。…酒を酌み交わし詩を作り絵を描き歌を詠む。…」とある。 『新上毛外史』に、板倉勝明が天保5年大阪城番を仰付けられ大阪に到着した時の、後藤松陰等との祝宴の記述がある。

参考文献

タイトル 注記
安中市史 第2巻 安中市 2003.11 346
新上毛外史 煥乎堂 1943 331

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