事例詳細
調査・質問内容
ヘレン・ケラーが昭和12年(1937)に初来日した際、群馬県に来ているか。
図書館からの回答
公開日 | 2021/09/16 |
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本人が群馬県に来た記録は無し。上毛新聞の昭和12年4月18日と29日にケラー女史の関連記事あり。2度目の来日の際には代理人が群馬会館・盲学校を訪れた(昭和23年9月10日上毛新聞等に記事あり)。ヘレン・ケラーの来日は3度(昭和12年(1937)、昭和23年(1948)、昭和30年(1955))。
参考文献
タイトル | 注記 |
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ヘレン・ケラー女史歓迎委員会報告書 ヘレン・ケラー女史歓迎委員会/編輯 ヘレン・ケラー女史歓迎委員会 1937 | |
日本ライトハウス40年史 日本ライトハウス/[編] 日本ライトハウス 1962 | p9~11 ヘレン・ケラー女史全日本巡回講演日程表 |
わが国の障害者福祉とヘレン・ケラー 自立と社会参加を目指した歩みと展望 日本ライトハウス21世紀研究会/編 教育出版 2002.10 | |
群馬県盲教育史 群馬県盲教育史編集委員会/編 群馬県盲教育70周年記念事業実行委員会 1978.11 | p885~886 (二度目の来日について。代理人が群馬会館と盲学校を訪れたとの記述。) |
群馬の盲教育をかえりみて 栗原光沢吉/著 あずさ書店 1989 | p.234(来日1回目), 332(来日2回目) |
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