事例詳細

調査・質問内容

群馬県内の木喰仏について知りたい

図書館からの回答

公開日 2024/04/12

参考文献1:廻国僧や木喰僧の代表的な人物は、円空と木喰行道。 全国をくまなく遊行し作品を残している。 木喰行道は上州路に計10回ほど足を踏み入れており、従来発見されている行道の造像について①富岡市 永隣寺蔵、②子持村 双林寺蔵の2体である。 なお、2体とも指定重要文化財となっており、各市ホームページでも確認できる。(参考URL参照)

参考文献

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参考文献1:群馬県立歴史博物館調 第4号 昭和62年度/群馬県立博物館編/ 群馬県立歴史博物館/1988.3 p.147-150
富岡市の文化財/ 富岡市教育委員会文化財保護課編/富岡市教育委員会/2016.3 p.77 木喰仏
最大山 雙林寺誌 開創五百五十年記念/生方穫衛編著/小出森夫編著/雙林寺/1996.11 p.719 p.808-810 木喰作聖観音像
毛野 第3巻 昭和9年~11年刊の復刻本/毛野研究会編著/岩沢正作編著/毛野研究会/奈良書店/1985.2    毛野時報第6号 p.15 雙林寺に木喰佛あり
子持村誌 下巻/子持村誌編さん室編/子持村/1987.8 口絵 p.679 村指定文化財 p.1165 子持村歴史年表

参考URL

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富岡市ホームページ 富岡市内の指定文化財一覧 最終確認日:2024.4.7
渋川市ホームページ 旧子持村地区の指定文化財 最終確認日:2024.4.7

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